チークカラーをブラシの面にとり、ブラシを寝かせて使います。
頬の一番高い部分を起点に、頬骨に沿って耳の中心に向かって動かします。
次に先程入れたラインよりやや下側に、ラインを描きながら最初の位置に戻ります。
ハイライトカラーも同様にして目の下、鼻筋、額、あご先などにぼかします。
ブラシ全体にパウダーをとり、広い部分(額・頬)は、ブラシの面を寝かせ、狭い部分は、ブラシを立てて毛先を使うように動かしながらつけて、さらに螺旋を描くように動かしなじませます。
ブラシ全体に適量のリキッドファンデーションをとり、片方の頬にのばし、もう片方の頬にも同じようにのばします。
さらに少量を筆先にとり、口まわり、額、鼻へのばしていきます。
ハイライト、ノーズシャドー、まぶたにふんわり色をのせたいときに最適なブラシです。
アイホールに使うときは筆先にアイカラーをとり、まぶたの中心を起点にして左右に動かすと色をふんわりとのせることができます。
筆先にアイカラーをとり、まぶたの下から順にグラデーションを描きます。
先にアイホール全体にラージシャドーブラシで明るい色をのせておくと化粧の仕上がりがさらにきれいになります。
ブラシを横にして使うとアイライナーブラシとしても使えます。
ブラシ全体にリップを含ませて、ブラシを平らに整えます。ブラシのエッジを使い、軽く口を閉じた状態で上唇と下唇の輪郭をとり、内側をぬっていきます。
目の際のまつ毛の隙間を埋めるように描きます。
ラインは一気にひかずに、目じり側から少しずつ描くことが上手にラインをひくコツになります。
軽く優しいタッチで余分なパウダーをはらい、お化粧を顔全体になじませます。
アイブローブラシは、眉毛の流れに沿って動かし、毛流れを整えアイブローをぼかします。
またコームの部分は、眉毛を起こすようにあて、ハサミなどで余分な部分をカットします。
コームを寝かせすぎると、眉毛が短くなってしまうのでややコームを立てて使うと美しい眉毛に仕上がります。
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